院長紹介

患者様は大切な家族の一人です。
今までに、またこれからも学んで得た新しい医療を
地域の皆様にお届けしたいと思っています。
院長よりご挨拶

平成26年2月10日に、高崎市下之城町で、新しく眼科クリニックを開設させて頂きました。開院時より電子カルテを導入し、白内障・硝子体手術の日帰り手術を主体とした欧米型の新しい眼科医療機関を目指して診療しております。(開院からの手術実績などはこちら)
これからも今までに培った臨床経験をもとに、地域の皆様に気軽に相談して頂ける、眼のホームドクターを目指し日々努力してまいります。
一般的に眼の構造、病気は、なかなか理解しにくいものですので、私は出来る限り専門用語の羅列ではなく、どなたにも分かりやすい説明を心掛け、常に患者様を第一に考えて、充分なご理解を得られた後に、一緒に病気と向き合っていきたいと考えております。それをお手伝いするスタッフ教育にも力を入れております。例えば、手術前カンファレンスの実施(週2回)や系統的な勉強会(週1回)、定期的な院内発表会(年4回)を行い全職種職員の知識の統一化を図っています。
また当院では、白内障手術はもちろん各種多岐にわたる眼科手術をさせて頂いています。より良い結果となるように、できる限りの新しい医療機器を導入(開院以来角膜形状装置の導入やLenSx+Verionの導入 平成28年11月現在)し医療技術や知識を常に整え、病診連携にも力を入れております。もちろんすべての手術に対し、ご本人様はもとより、希望があればご家族の方が、手術室の前室でライブ映像をご覧頂けます。
この様な取り組みを通し、地域の皆様により愛され、より高度で適切なチーム医療を提供できるよう職員一同常に努力することを惜しみません。
医療は一方通行では決して成り立ちませんので、どうぞどんな些細なことでも、ご意見をお聞かせください。そして皆様とともにより良いクリニックを創造し、スタッフ共々人間的にも成長していき地域医療に貢献していきたいと考えています。
眼でお困りのことは、なんでもお気軽に下之城眼科にご相談ください。
専門は加齢黄斑変性症、白内障手術(先進医療の認定施設)、黄斑疾患・糖尿病網膜症・網膜剥離などの網膜硝子体疾患の外科的手術ですが、コンタクトレンズ診療(オルソケラトロジー取扱い)、ドライアイ、結膜炎などの一般的な眼の病気ももちろん診療いたします。
院長 太田 博仁
院長プロフィール
経歴
平成12年3月 | 藤田保健衛生大学医学部 卒業 |
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平成12年5月 | 慶應義塾大学医学部眼科学教室 入局 |
平成13年4月 | 南多摩病院眼科 短期出向 |
平成13年11月 | 慶應義塾大学医学部眼科学教室 帰室 |
平成14年5月 | 永寿総合病院眼科 出向 |
平成16年1月 | 慶應義塾大学医学部眼科学教室 帰室 |
平成16年4月 | けいゆう病院眼科 出向 |
平成17年 | 眼科専門医資格取得、光線力学療法(PDT)認定医 |
平成19年10月 | 足利日赤病院眼科 眼科医長 |
平成22年8月 | 高山眼科緑町医院 副院長 |
平成26年2月 | 下之城眼科クリニック 院長 |
取得資格
- 日本眼科学会認定 眼科専門医
- 光線力学的療法(PDT)認定医
対応可能疾患
- 硝子体手術
…糖尿病網膜症 黄斑上膜 黄斑円孔 硝子体黄斑牽引症候群 硝子体出血
黄斑浮腫の手術適応 網膜剥離 眼内炎 水晶体核落下など - 白内障手術(難症例白内障手術)レーザー白内障手術(LenSx+Verion導入) 難治症例時の 眼内レンズ縫着術や強膜内固定など
- 緑内障手術(エクスプレス トラベクトーム)
- 硝子体注射
…加齢黄斑変性症 近視性黄斑変性症 糖尿病や網膜中心静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫など - 外眼部手術(翼状片など)
手術実績(開院までの手術実績)
白内障手術 | 約6,000件 |
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網膜硝子体手術 | 約900件(150件/年) |
緑内障手術 | 約100件 |
当院の手術特設サイトへ移動します。
担当書籍

当院ではホスピタリティーを最も大切な事と考え、
患者様一人ひとりを思いやり、
おもてなしの精神で心のこもった医療(サービス)を行います。

メディア情報
データで探す 病院の選び方

次世代レーザー白内障手術を導入している医療機関として当院が掲載されました。
内容は医療新聞DIGITALから公開されています。
北関東初となる次世代レーザー白内障手術を導入
【下之城眼科クリニック】 (群馬県高崎市)
名医のいる病院2017

「名医のいる病院シリーズ 『データで探す 病院の選び方』」に当院が掲載になりました。