院内外はどなたでもご利用しやすい事を考慮したバリアフリー構造となっています。フロントは待合スペース、検査スペースの両方に目が行き届きやすい様にフロア中央に配置しています。場所がら車での通院を考え広々とした20台の駐車スペースを確保。なお、当院は、北関東初の世界新しいレーザー白内障手術 LenSxレーザーを導入しております。硝子体手術においては、全例で25Gシステム(小切開アプローチ)を採用しています。
広々とした空間でゆったりとおくつろぎ頂けます。
来院しましたら、まずはこちらで診察の受付を行ってください。ご不明なことがありましたら、お近くのスタッフまでお気軽にお声かけください。
ゆったりとした空間で、診察中もリラックスしてお過ごし頂けます。
新しい機器を取り揃え、正確な診断と治療をサポートします。
新しい設備を用い、ゆったりとした空間で手術をお受け頂けます。
手術室直結の手術前後にお休みして頂くお部屋です。
硝子体手術後に、うつ伏せが必要な場合は専用の椅子をご用意しています。
ご家族の方に限り、ご希望の方は手術室隣のモニターにて手術中の映像をご覧頂けます。
当院では、同姓同名の誤認対策として顔写真付き診察券を発券させて頂いています。
白内障手術用フェムトセカンドレーザー「LenSx(レーザー)」は、白内障手術で最も高度な手技が必要な手術の過程を、全自動で安全かつ正確にレーザーで行う事のできる新しい白内障手術機器です。 The LenSxについて詳しく
従来、術者の「経験」や「感覚」に頼って行われていた白内障手術が、術前検査機器(Verion・CASIA)とLenSxレーザーで非常に精度が高く安全に行える様になりました。
北関東で初めてフェムトセカンドレーザーを使った白内障手術に取り組み、多数の方の手術を行っていきます。日本では18台目の導入施設になります。
Verion(ベリオン)とは、アルコン社の白内障手術のための新しい術前検査機器です。ベリオンは、患者様の術前の角膜データー(手術とは別日)を手術当日にそのまま顕微鏡のガイド下で利用でき、一人ひとりに適した切開創や前囊切開の大きさや位置を、手術時にダイレクトに確認しながら手術が出来る画期的なシステムです。 Verionについて詳しく
ベンチュリーポンプとオジルチップとの融合で難症例白内障手術から一般的な白内障手術まで、効率的かつ安全な手術を実現します。また、硝子体手術においては、全例でMIVS(25Gシステム)と5000回転カッターを採用し、非侵襲的な術式として日帰り手術に対応しています。
この顕微鏡は世界一見える顕微鏡として、院長が絶大な信頼を寄せており安全かつ迅速な手術には必要不可欠なツールです。今回術前検査機器(Verion)の情報もリアルタイムで利用できマニュアル白内障手術でも恩恵を受けられるようになりました。
①網膜光干渉断層装置(OCT)非接触、非侵襲的に網膜、視神経の光学顕微鏡組織切片(断層像)を短時間で得られます。②蛍光眼底造影検査網膜血流の観察に有用(糖尿病網膜症など)③カラー眼底写真見たままの眼底を写真として記録します。④自発蛍光撮影加齢性黄斑変性における網脈絡膜萎縮の描出に有用です。⑤レッドフリー撮影緑内障の視神経繊維欠損の観察などに有用です。
白内障手術のための検査器械です。非接触による測定ですので、患者様の負担が少なく、再現性、正確性の高い測定結果が得られます。
超音波測定モード…特に進行した成熟白内障の時に有用な測定モードです。
重度の白内障の場合や大量の硝子体出血が生じている場合には、眼底(網膜や視神経)は診察出来ません。白内障や出血に隠れた網膜剥離を検出するための機器です。網膜剥離があれば緊急で手術をさせて頂きます。
網膜電図検査(ERG検査)は、網膜に強い光を当てることで、網膜の働きが正常かどうか調べる検査です。主に網膜の病気(網膜色素変性症など)を調べるもので、白内障の進行が高度で眼底検査が行えない場合、手術を行って視力が回復するかどうか判断するために使用します。
網膜レーザーに対応します。
白内障術後の後発白内障の治療に使用します。